WAONのポイントをお得にもらうウラ技情報
日本経済新聞に「顧客満足度、イオン銀行が初の首位」という記事がのっていました。
の買い物で貯まるWAONポイント(電子マネー)のサービスやATMの手数料無料等のサービスが支持を得たそうです。
確かにイオンのポイント制度はすごくお得なサービスだと実感しています。筆者もそのサービスを思う存分享受しようと日々お得情報を探究中です。
しかしサービスが多くなればその分、理解するのが難しくなるんですよね。。。
で、結局知らないままお得を取り逃がしてしまうこともしばしば。
特にイオンのポイント制度はイオン銀行の登場で「電子マネー」が利用できるようになってからポイントの付与や交換が複雑になってしまいました。
そんな悩めるイオンWAONポイントユーザーの1人です。
イオンのポイントについて知りたい方は>>>こちら
ポイントに差をつける電子マネーWAONの使い方
これまで電子マネーWAONカードを使うメリットが感じられなかったのですが、「Smart WAON」というサービスで電子マネーWAONを使うメリットが感じられるようになりました。
イオンのクレジットカードを持たない人もWAONの恩恵を受けれる点ではいいですね。
ポイントは相変わらずすっきりしませんが。。
持っているWAON系のカード(イオンのクレジット含む)のサイトに登録をするだけです。これでもらえるポイントに差が出てきます。(WAONサイトより)
なおSmart WAONのサービスが受けられる対象のカードは、「電子マネーWAONカード」と電子マネー機能付「イオンのクレジットカード」です。
ポイントの種類と換算の方法が違う
クレジットカード以外の電子マネーWAONカードとWAON POINTカードはそれぞれ付与されるポイントが別々で管理も別だったので混乱していましたが、各ポイントを“WAON POINT”で統一しようというものです。発音は同じですけど。
ポイント(POINT)の使い勝手は以前と変わらないので、サービスとして受けるメリットがあるのか?ということですが、あります。
ただし、情報を統一する“ひと手間”が必要です。それは「サイトに登録する」ことです。
登録する>>>WAON POINT管理サイト
サイト登録済の場合のメリット
- 電子マネーWAONを使うと200WAON(200円相当)につき1WAON POINT
- 電子マネーWAONでの支払い500WAONにつき1WAON POINT
使えるカードは「電子マネーWAONカード」とWAON機能付の「イオンクレジットカード」の2つで、電子マネーWAONで支払いをしたのみです。
現金支払い、クレジットカード支払いではプラスWAONPOINTはつきません。 従来のポイント換算とポイント付与だけです。
WAON POINTへの登録を行えば、2重取りとまではいかなくても1.4倍程度多くポイントがもらえます。
※この2つのカードに貯まったWAON POINTはそのままポイント支払いには使えません。必ず「WAONポイント」に変換して から使用します。
WAONポイントは電子マネーかSuicaにのみ換金できます。(そのままのポイント使用は不可)
もらったWAON POINTを電子マネーにする方法>>>WAON POINTサービス
サイト登録なしの場合(従来通り)
- 電子マネーWAONで支払うと200WAON(200円相当)につき1WAONポイント
WAON POINTサイトに登録しなくてもポイントはもらえますが、その場合のポイントは「WAONポイント」で 電子マネー利用分の200WAON(200円相当)につき1WAONポイントの換算分のみです。
例えば1,000円の買い物を電子マネーWAONで支払った場合のポイント付与の違いを見てみると、
- 登録済:1,000WAON支払い=5WAON POINT+2WAON POIN=7WAONポイント=7WAON(7円相当)
- 登録なし:1,000WAON支払い=5WAON POINT=5WAONポイント=5WAON(5円相当)
となります。
仮に毎月の食費40,000円を登録済電子マネーWAONで支払うと80WAON POINTが余計にもらえる換算になります。
つまりお金に換算すると16,000分の買い物をしたことと同じ分のPOINTがもらえます。
それだけ?と思うかもしれませんが、何もしないでポイントがもらえるなんて、もらえるものはもらうのがお得です。