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掃除に便利なオキシクリーンの効果的な使い方と注意するポイント

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オキシクリーンは口コミから爆発的な人気となり、今はいろいろなお店や雑貨店などで見かけるようになりました。毎日の洗濯や掃除に大活躍してくれます。“万能洗剤”といわれるほどその使い道が多く、環境にもやさしい洗剤です。

オキシクリーンの使い方は、通常の洗濯には水量40リットルあたりスプーン1杯(15g)が目安です。なお オキシクリーンは“過炭酸ナトリウム”という粉末なので、湿気があるところに保管しておくと、湿気で固まってしまい取り出せなくなるなんてこともあるので、保管する時は注意しましょう。

大きいサイズを購入すると、使い切るのに時間がかかり湿気も入りやすくなります。初めてあるいは部分的にお試しで使用する場合は小さいサイズのオキシクリーンもありますので、そういうのから始めてもいいですね。

なお塩素系漂白剤と一緒に使うことは、有毒ガスが出て大変危険ですので、注意しましょう。

それでは具体的な使用の仕方について、みていきたいと思います。

 

 

洗濯で効果を発揮するオキシクリーンの使い方(洗濯洗剤・漂泊・洗濯槽)

オキシクリーンは本来、洗濯洗剤としても使用するものです。 洗濯機で使うときのオキシクリーンの量は、水量40リットルあたりスプーン1杯(15g)を目安として使います。 オキシクリーンは粉末状で水には溶けにくいため、お湯で溶かしてから使用すると本来の使用効果が実感できます。

お湯に溶かすと、泡が立ってきます。しっかりと泡立ててからいつもの洗濯洗剤と一緒に洗濯機に入れてまわすと効果を発揮します。 襟の黄ばみ、汗染みなどの汚れや、泥などの黒ずみには泡立てたオキシクリーンを直接かけておいたり、オキシクリーンを溶かした中に5~10分つけておき、その後、普通に洗濯機に入れて洗ってもきれいになります。

台所用ふきんの漂白、除菌にも最適です。お湯で溶かして泡立てたオキシクリーンの中に5~10分つけておくと真っ白になります。そのまま洗濯機に入れて洗ってもよいです。 また洗濯槽の洗浄もできます。 槽洗浄コースがあればそれを使います。使う量は水量最大に対してスプーン8~20杯で使います。槽洗浄コースがない場合は一番高水位にして、オキシクリーンを入れてワンサイクル回します。その後、2時間以上放置したほうが、汚れ落ちがいいです。

 

まるごとすっきり、風呂掃除でのオキシクリーンの使い方

オキシクリーンの別の使い方として、お風呂の掃除に使用する方法があります。 お湯でしっかり溶かして泡立てたオキシクリーンをスポンジにつけて浴槽や、風呂椅子、おけや洗面器、プラスチック製の浴槽のふたを洗うことができます。

お風呂掃除で使えば、カビの予防にもなりますし、ぬめりをきれいに落とすことができます。 お風呂の壁や天井には、溶かしたオキシクリーンに浸した雑巾で拭くと壁の汚れもみるみるうちにきれいになります。

お風呂の床の汚れも、泡立てたオキシクリーンを床にかけてしばらくおいてブラシでこすります。 お風呂の排水口のぬめりや汚れ、黒カビや悪臭にも丸ごとすっきり効果を発揮します。 お湯で溶かして泡立てたオキシクリーンを、かけて2~3分放置してその後こすり落とします。

最後はしっかりと水を流すのを忘れないで下さい。 排水口の掃除は、やっておかないと詰まったりすることもありますので、定期的にオキシクリーンを流してお風呂掃除するのがいいですね。

やはりくり返し、定期的に継続使用することがオキシクリーンの効果を最大限活かすことにつながります。1回きりの臨時使用ではなく、使い続けてみてください。

 

オキシクリーンの使い方のまとめと購入方法

購入に関しては、以前はコストコでしか買えませんでしたが、今では日本のホームセンターでも見かけるようにもなりました。その他Amazonや楽天でも購入できます。便利さで言えばやはりネット通販がいちばんでしょう。

大人気のオキシクリーンは,3手洗いする洗濯にも、洗濯機を使った洗濯にも、お風呂掃除にも、お風呂場や台所の排水口の掃除にも何でも使える万能洗剤なんです。 今まで汚れが気になっていた所もオキシクリーンできれいにしていきたいですね。

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